みなさん、鶏肉を焼いて大根おろしとポン酢で食べるのは、お好きですか?
もちろん、僕は大好きです。
美味しい発見があったので、ブログで紹介。
まず、鶏肉の重さの約0.9%の塩を振り、黒胡椒もお好みで。
程よく熱したスキレットにオリーブオイルを入れて、鶏肉の皮側を下にしていれる。蓋をして、中火の弱ぐらいで火を入れていく。
音を聞きながら、焦げない程度の火加減で、火が弱すぎると水が出て蒸し煮っぽくなるので、たまに蓋を開けて確認しながら12分前後皮面だけから火を入れて行く。
目指すは皮パリなので、水分と焦げ目のバランスが取れて、中までが熱が入ったら、鳥肉を取り出す。
大根おろしを手で絞って、大根の水分だけ肉を焼いたスキレットに投入。
大根の水分と油と肉汁を乳化させていく。
大根おろし本体をスキレットの真ん中に置いて、温まったら自家製ニンニクポン酢をかけて、皮パリの鶏肉を乗せて完成。
お肉の下に大根おろしとポン酢があるので、皮パリ状態で下のソースといただく。
いたって平凡なメニューが、意外な一手間で美味しくなったのでした。