昨年からLittle Lifeとpukapukaringoのツアーランチでベトナム風のメニューを提供しています。
なぜベトナム風メニューなのか?
ベトナム料理との関係について書いてみました。
今から、さかのぼること数年前、我が家でアジアンごはんブームがありました。
パパイヤ、レモングラス、パクチーなど畑で育ててみると、気候が合うおかげでグングン成長します。その新鮮な食材を使って、ナンプラーで味付けをすれば、タイ料理とか思って喜んでいたのでした。
ある時、気が付きます。
本物のアジア料理を知らない。
ごく稀に、海外の街とかでタイ料理屋ベトナム料理屋に数回行ったことあがあるだけ。
それなら、本物のベトナム料理を食べに行ってみよう!!
それを家庭で再現しよう!!食材は新鮮な状態で手に入る。
という流れとなり、ベトナムのホーチミンへ飛びました。フットワークの軽さだけはピカイチなんです。
ベトナム一の経済都市ホーチミンを拠点に、食文化を中心にあらゆるカルチャーを体験するのが目的です。
ホーチミンは、混沌と都会的センスの良さとフランス文化のエッセンスがMixされた魅力的な街でした。
お気にりのCục Gạch tiệc tùngのメニューばかり載せちゃいましたが、屋台でバインミー食べたり、フォーも何回も食べました。ビストロにも行ったりした。
田舎でちょっとヤバイ謎の食堂にも行きましたが、そういう面白メニューはマネしようとは思わないので、またの機会に。
屋台などストリートの味から上品なレストランまで、約2週間ほんと食べ歩きました。
おかげで、家庭料理からおもてなしメニューまで、ベトナム料理がどういった物なのかは、すこーし知ることができたと思っています。
そして、ベトナムという国の魔境に吸い込まれて、翌年ハノイへと向かうのでした。
ホーチミンへの旅は2018年に行きました。