昨年からLittle Lifeとpukapukaringoのツアーランチでベトナム風のメニューを提供しています。
なぜベトナム風メニューなのか?
ベトナム料理との関係について書いてみました。
前回のホーチミン編に続きハノイ編です。
南北に距離があるベトナム。
北と南では、食文化も違うらしく、ホーチミンだけではベトナム料理は語れません。
なので、翌年ハノイへ向かいました。
私の印象では、ホーチミンが東京だったら、ハノイが大阪という印象です。実際全然違うけど・・・
ハノイ旧市街の混沌は、アジア初心者には刺激強めでしょう。
治安は悪い印象ありません。
ベトナム料理もホーチミンに比べ、麺料理のバリエーションが増えて、醤油ベースの味も増えた印象です。バインミーなどのパンはホーチミンの方が美味しかったかな。
ハノイでは、麺類を中心に食べました。
田園風景が観たくて、ハノイから少し離れたニンビンのタムコックやヴァンロンを巡り、田舎の良さを十分満喫できたのでした。
南部ではメコンデルタ、北部ではニンビンと、中心都市から少し足を延ばすと原風景のベトナムが感じられるので、ぜひベトナム旅行の際は田舎を訪れるべきだと思います。人との交流もより濃くてベトナム人の優しさに触れる機会もぐっと増えますから。
ハノイからニンビンの旅も素敵な出会いが沢山あります。
特にタムコックの家族には、絶対今後も会いに行くし、仲良くなった宿とレストランにも加計呂麻から通う気持ちです。
なんだか、ベトナムの田舎にも友達が増えたという不思議な旅となりました。
ハノイへ旅をした2019年、今年2020もニンビンへ向かおと思っていたけど。
まだ訪れていない中部フエ〜ホイアンを巡る旅へと向かいます。
さらに、隣の隣、タイへとアジア食べ歩き旅行はエリアを拡大して行きます。ベトナムからバンコクへ飛びます。
タイでの食べ歩きの中心は、イサーン料理となりそうです。
アジア食べ歩き珍道中に乞うご期待!!
この旅行に伴い、2月5日〜22日ごろまでメールの返信が遅れますので、ご迷惑おかけします。