「喫茶pequeno」とは、加計呂麻島のどこかに突如現れては消える、夢か幻か泡沫のカフェ。
本日の加計呂麻島は、曇りと雨で海も濁り気味。
海に行って釣りをするにも、水中写真撮るにも、良いコンディションとは言えない。
こんな日は、カフェでゆったり過ごすのも良いものですよね。
こんな日に都合よく出現する「喫茶pequeno」へ。
誰も知らない分からないカフェ、pequeno。
どういうわけか、嗅覚でカフェの出現場所と時間が正確に分かります。
一般の人は、加計呂麻島でニーナ・シモンが聴こえて来る場所が手掛かりです。（本当に来客が訪れたら困るけど。）
本日の「喫茶pequeno」はエルサルバドルのコーヒーを飲みながら、ニーナ・シモン Nina Simoneを聴きまくるというインドアカフェタイム。
（アウトドアカフェタイムの日もあります。）
リスペクトするシンガーの１人、ニーナ・シモン
今日の蒸し暑い加計呂麻島の気候に合う気もします。
pequenoさん、加計呂麻島では珍しい優れた音響システムが導入されていて、Jazzなどアナログレコードも豊富だとか？
QUAD405から素敵な音が響きます。
泡沫カフェ「喫茶pequeno」
なんと、pukapukaringoさんのカフェツアーに現れるらしいです。
夢か幻か？謎の「喫茶pequeno」が波打ちぎわカフェツアーとして、シーカヤックで上陸したビーチに現れるって、魅力的で面白いでしょ？
こんなに美しいビーチが、カフェになります。
風のうわさでは、日が傾く頃、アマリア・ロドリゲスが流れる「ビオワインバーpequeno」になるとか？
そっちも魅力的でしょ！！
加計呂麻島で知る人ぞ知る、隠れ過ぎた名店になるかもしれない泡沫カフェ「喫茶pequeno」に注目。
