ギラギラPhotoに物申す

なんだか、巷にあふれている海の写真。
特に加計呂麻を含め、奄美や沖縄の海の写真、

目がチカチカするほど、派手派手じゃーないですか?

色も内容も。

色はドギツイビビッドだし、肌の露出も多めだし、そもそも本当の風景とかけ離れ過ぎてるし、とにかくギラギラしている。

そんな写真見たら、その島行きたくないと思うの、僕だけでしょうか?
しかし、誰かがあれを好んでいるのも現実。
人の好みは様々ですね。

今から初めてシュノーケリングしてみようと思って調べていたら、あんな感じの写真ばかり、ザクザク出てくる、出てくる。
こりゃ場違いだな、ってなりますよ。僕だったら。
海など行かず、山へ向かっちゃうな。

本当は、素朴で静かな島なのに、アジアの偽リゾートみたいな演出が非常に残念。

あのビビッドに目はチカチカ、身体はブルブルするので、いっそLittle Lifeのwebサイトの写真を全部モノクロにしてしまおうかと思ったぐらい。

「やっぱ、あいつ変わってんな!」と、いつものセリフを言われるのがオチなので、辞めました。

海の業界に合わないのに、この世界に居続けるのは苦悩の連続です。
これからも異端児として頑張ります。