リトルライフでは、patagoniaのウエアを主に使用しています。
リジェネラティブ・オーガニック認証・パイロット・コットンの使用、フェアトレード・サーティファイドの縫製を採用などの素晴らしい取り組みに賛同しているからでもあります。
パタゴニアのサーフィンラインナップは海遊びに万能
サーフィンのラインナップは、シュノーケリングやシーカヤックと海遊び全般的に優れているので色々と取り入れています。
ロングスリーブ・ロングパンツがエコな理由
日焼け止めがサンゴ礁に有害
日焼け止めに含まれるオキシベンゾン、オクチノキサート、エンザカメンという成分がサンゴ礁に有害だと言われている事はご存知でしょうか？
同時にナノ粒子は、サンゴ礁に吸収される可能性が高いため、ナノ粒子不使用の日焼け止めが環境に良いそうです。
すでにパラオ、ハワイ州、アメリカ領ヴァージン諸島などでは、特定の日焼け止めを禁止する動きです。
知らずとも、サンゴに有害な日焼け止めを使っている事は、すでに無知でナンセンスな行為となっています。
使用禁止の日焼け止めを使用していると、罰金がある場所もあるらしいです。
そんな現代の海遊びのスタイルとして、できるだけ日焼けしない様にウエアーで肌を覆い、少ない量のエコな日焼け止めを使用する事がスマートな日焼け対策となります。
そこで、ビーチでも水中でも機能的なウエアーが重要となります。
主にリサイクル・ポリエステルとポリウレタンのラッシュガードと保温性もあるR1ライト・ユーレックス商品を紹介。
水中でも陸上でも日差しや風に対するプロテクションを提供してくれるラッシュガード
メンズ・RØフーディ
このフードが素晴らしい。
フィールドワークで日焼けしない事は重要です。
特にシュノーケリング中、首の部分を焼けないようにするのは難しかったが、このウエアによって可能となった。
フードを被らない状態でも首が焼けにくい。
フードを被って泳ぐと、ツバが若干視界に影響するので僕は中に折りたたんでいる。
メンズモデルしか無いのですが、女性から圧倒的な支持がありユニセックスとして女性が着ても問題ない。
pukapukaringoさんはXSを溺愛中。
ウィメンズ・マイクロ・スウェル・ラッシュガード
一般的なラッシュガード、これも首の部分が高めなのでオープンなタイプより良いでしょう。
ちなみにラッシュガードは、ほとんど保温性は無く、日射、岩やサンゴによる擦り傷、海中に漂うクラゲやプランクトンで肌が被れるのをプロテクトしてくれる。
保温性はR1ライトなどウエットスーツで対応。
ウィメンズ・R1ライト・ユーレックス・ロング・ジェーン／USモデル
僕はこのメンズモデルを愛用中。
トップスに、パタゴニア公式サイト メンズ・Røフーディ
パタゴニア公式サイト メンズ・R1ライト・ユーレックス・ロングスリーブ・トップ／Usモデル
を合わせて、海水温26℃〜28℃ぐらいの季節で使用。
28℃以上だったら、トレンカなどラッシュパンツ、25℃以下ならフルのウエットスーツと海水温に合わせて頻繁に衣替えをする。
メンズ・R1ライト・ユーレックス・ロング・ジョン／USモデル
ウィメンズ・R1ライト・ユーレックス・ロングスリーブ・スプリング・ジェーン／USモデル
ユーレックス天然ラバー85％／合成ラバー15％（ポリマー含量）製スプリングスーツ。天然ラバーの供給元はレインフォレスト・アライアンスによるFSC（森林管理協議会）認証済み。フェアトレード・サーティファイドの縫製を採用。
この素材が暖かいので、トレンカやラッシュガードと以下の商品との組み合わせで、自分が快適に動ける状態を作り出そう。
ウィメンズ・R1ライト・ユーレックス・ベスト／USモデル
体の中心だけでも保温したい。
ラッシュガードにこれだけあれば全然違う。
ウィメンズ・R1ライト・ユーレックス・スプリング・ジェーン／USモデル
ベストより腰の部分もあるので女性に人気。
コンパクトなので持ち運びも楽です。
メンズ・R1ライト・ユーレックス・ロングスリーブ・トップ／USモデル
メンズモデルはファスナーが無いタイプがあり気に入っている。
夏の定番ウエアーです。
パタゴニア公式サイト メンズ・R1ライト・ユーレックス・ロング・ジョン／Usモデル
と組み合わせると、25~28℃ぐらいまで対応。
愛用のR1ライト・ユーレックス・ロングスリーブ・トップ。
日差を受ける背中が色褪せている。
紫外線による色落ちでしょう。
３年ぐらいヘビー使用。
お腹側の袖を折り返してみると色褪せ具合がよく分かる。
本来のカラーはブラック。
今年、買い替えます。
