プロフィール

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奄美大島のその先にある、深い森と青い海が美しい加計呂麻島で暮らしています。

加計呂麻島は何も無い島だと言われていますが、シュノーケリング、素潜り、シーカヤック、フィッシング、キャンプ、焚き火環境、水中撮影、野鳥観察と全ての娯楽が揃っていて、僕にとってはまさに楽園。

ヘミングウェイの「老人と海」の世界観に憧れる。

シーカヤックフィッシングでGT(ロウニンアジ)キャッチ&リリース

やっぱり「老人と海」は手漕ぎ舟でしょ。
ということで、シーカヤックフィッシング
ジギングという極めて遊びの要素が高い釣り方にこだわり、季節の旬の魚を狙いすまして釣っています。
上手くいかない釣りも多いけど・・・

食いしん坊な私達は、オーガニック菜園で採れたハーブや野菜と、釣った魚を少しだけ持ち帰り、鮨やらフレンチ、イタリアン、ポルトガル、バスク、タイ、ベトナム料理などを作っています。
好きなお酒と合わせたりして。
加計呂麻島ならではの食生活を満喫しています。

旅に出る〜豊かに暮らす〜旅に出る。そんなスパイラル

加計呂麻島での楽園生活が根底にありますが、積極的に旅をしています。
旅先から加計呂麻島の楽園要素を引き出したり、海外の優れたカルチャーを生活に取り込む為に。

離島中の離島で、のんびりとした空気感でスロー過ぎる「加計呂麻島」での暮らしは、スローライフとか言っていられない深刻な問題もあります。
島暮らしの超スローペースに持っていかれて、スローダウンしていく傾向があります。
スローアップならGoodですけどね!
下降しないために必死ですよ。新しい風を送り込みながら。

日本は、ネイチャーツアーも先進国の中では遅れていると思います。
やはり先進国のネイチャーツアーに触れて、取り込むことが重要でもあります。
世界中の海でザトウクジラ、ジュゴン、ジンベイザメ、イルカ達と一緒に泳ぎながら。

気がつけば、もうすぐ20年の加計呂麻生活

大学時代、体育会系潜水クラブでスキューバと素潜りを徹底的に身につけさせられ、気がつくと海の世界に。

カヤックが漕げて、海に潜れて、水中写真が撮れて、魚が釣れて、サバイバル能力が高くて、海洋生物の生態に詳しい、そんなフィールドでの万能型を目指しています。

島暮らしの質は、どこまでも上げられる。
楽園の生活は、この島で静かにおこなわれています。
Little Life店主 天野博之

加計呂麻島ぷかぷかりんごだより
同じ日常生活を違う目線で発信している妻宏美のブログ

Little Life
シュノーケリング、シーカヤックのガイドとスキンダイビングのスクールを運営しています。
加計呂麻島の神秘的な雰囲気を大切にしながら、環境に溶け込むような優しいアプローチを心がけて海のご案内をしています。