加計呂麻島の我が家では、ほとんど外食をしない。
つまり、ほとんどが自宅ご飯、自宅カフェとなる。
それなら、愛せるテーブルで、愛せる食器とカトラリーで食事やティータイムを楽しみたい。毎日毎食なんだから。
スーパー貧乏時代から、一枚だけフランス製の良いお皿を持っていて、なんでもそれで食べて喜んでいたのを思い出す。
それから、こつこつ愛せる食器が増えていった。
ずっと愛せる道具しか買わないようにしたいと思う。
愛せる道具だけに囲まれて生活できたら、きっと豊かだろう。
今日の加計呂麻島は悪天候なので、アナログレコードを聴きながら幸せのコーヒータイム。