加計呂麻島でサンゴ礁シュノーケリング

奄美大島、加計呂麻島の海は、陸から眺めるだけども美しい。
しかし、海の中はサンゴ礁の世界が広がり、想像を超える美しさと豊かな生態系が存在する。
それは、知っている人と知らない人では、海そのものの見え方が違ってくる。
平面的に見えている海が、立体的になるという感じに近い。
海底の様子がイメージ出来る様になるからかもしれない。

そんなサンゴ礁の海を体験するには、ダイビングとかのライセンスがある特別な人だけだと思っていませんか。
実際はそんなことは無く、健康な人なら誰でもシュノーケリングで楽しむことができるのです。
しかも、ちいさな子供から80代の年配の方まで。

海外では、お爺ちゃんとお婆ちゃんが手を繋いでシュノーケリングしている姿を見ることがあります。
日本でもそんなシーンに出会えたら嬉しいな。

昨年から、少しこだわってサンゴ礁の撮影をしています。
海の透明度が高くなる風向きや太陽の光の角度などの時間を考えて、条件が良いポイントでひたすら素潜りで撮影。
まだまだ完成度は上げられそうですが、少し撮影にも慣れてきました。
今更慣れてきたとか、おかしな話ですね。
でも、意外とサンゴ礁に向き合ったこと無かったのです。
私、しつこい性格なので、向き合ったらある程度掘り下げますよ。

ブログをリニューアルしたので色々触ってみてください。