SUPスタンドアップパドルボードはじめました

なぜ、今ごろSUPをはじめたかって?
その答えは、簡単でひとつしかありません。

(今ごろと言っても、昨年末のはなしです。)

SUP師匠がSUPを持って現れたから。

あれ、これってグリーンランドスタイルカヤックと全く同じだ。

グリーンランドカヤックは、以前から硬派でカッコイイと思っていたけど、SUPは真逆。あまり良い印象じゃなかった。
SNSとかで見るSUPの写真は、ギャルがビキニで、偽ハワイ感が・・・

そんな僕の勝手に創ったSUP感を、全てぶち壊したのがSUP師匠。
師匠のSUPに取り組む姿勢とか情熱とか本物感が凄すぎるのです。

海の風景と一体化する師匠

そして、師匠曰く「このSUP、はじめての人は立てないけど乗ってみる?」
「もちろん、乗らして下さい。」と僕とpukapukarinngo

そのSUPはレース用の細いグラグラSUP、なんとか2人とも乗れたけどグラグラ不安定で足はブルブル子鹿状態。

なんじゃこれ、SNSとかでギャルが乗っている筏みたいなボードとは別物だ。あたりまえですね。

それから、SUP師匠とSUP購入について相談。

的確で親切なサポートを頂いて、SUPに乗った数日後には、SUPを注文したのでした。

とりあえず、スターボードのオールマイティーなボードに決定。

そして、SUP師匠がLittle Life SUP部門の顧問になってくれたのでした。

僕のボードに乗って鋭角なターンを決める顧問

こんな辺境の加計呂麻島に暮らしているのに、SUPの師匠が現れたり、グリーンランドカヤックの先生が現れたり、GT釣りマスターが現れたり、面白いことのエキスパートが、むこうから来てくれて本当に感謝している。
こうして、遊びの引き出しって増えていくんだろうな。

というわけで、今年は1dayツアーで、お試しSUP体験できたりしますよ。

カヤックより風に弱く危険も多いので、条件が良い日にお試し程度で体験してみてください。誰にでも簡単に乗れるボードじゃないです。

この目線の高さがSUPの魅力のひとつ、それと同時にこの高さが風に弱い理由でもあります。

「顧問これからもよろしくお願いいたします。」
「やっと、少し風がある日に外海で立てるようになりました。」topの写真