ここ数年間、世界の海へ向いていたリトルライフですが、covid19の影響により急遽方向転換。
加計呂麻島の海で基本を再構築する方向へ動き出した2020年、
さらに加速化させる2021年。
重点的に取り組んでいる事は、素潜りの潜水フォームとシーカヤックフィッシングの研究です。
釣りはプライベートですが、本気なのは潜水フォーム。
今までは、イルカやアザラシのような海洋哺乳類に近い潜水フォームを目指して来ましたが、やはり種が違う。我々人間が海に潜るのために有効なフォームを探るべきだと見直し、新たな視点で人類がフィンを使っていかに効率的に海に潜るかを探す作業を繰り返しています。
参考にしているのが男子100mバタフライの世界記録ホルダー Caeleb Dressel のスイムフォームです。
正に人間離れしたスイムなんですが、人間の能力を最大限に引き出していると思える美しいフォームなのです。
フィンを使った潜水でも参考になるヒントが沢山あると感じています。
この冬、天候も荒れ気味な加計呂麻島で引きこもりながら、新しい潜水フォームのマニュアル化に努めたいと思っています。
3月頃には、この新たなメソッドが形になるはずなので乞うご期待下さい。
ゆとり状態での水深30mオーバーがpukapukaringoさんの現在の目標です。
海のアクティビティーとライフスタイル、どちらもグレードアップする2021年のリトルライフを今年もよろしくお願い申し上げます。
2020年、2~3月にベトナム、タイ、フィリピンと旅をしました。まだ新型コロナウイルスが僅かな感染者だった頃。
まさか、こんな時代が来るとはね?
ホイアンの夜
ベトナムの街を自転車で何キロも走り抜けた
タイ イサーン地方 食べ歩き紀行 トゥクトゥクより
チェーンカーンの屋台 タイ風おでん
サウザンレイテにてジンベイザメと水中遭遇
魚釣りも上達した2020年。今年は更なるレベルアップへ
シーカヤックフィッシング