加計呂麻島は生物の種類がとても多い。
なので、フィッシュウォッチングに最適なフィールドでもあります。
マクロモードで小さな生き物を撮影すると、さらに楽しい。
肉眼で見えない色や細部の形を確認できたりして、面白いんですよ。
トップの写真はイロブダイの幼魚。
全ての水中写真は素潜りで撮影しています。
オリンパスTG6のマクロモードで結構撮れてしまいます。
一眼レフをマクロ仕様にすることも考えていましたが、しばしお預けになりそうです。
だって、ハウジングも無しのコンデジで、これぐらいの写真が撮れちゃいますから。
「ハナゴンベが、ハウジング無しということは15mより浅い場所?」
そんな玄人の疑問を持った方には、驚きの事実をお伝えします。
なんと8mです。
10mスミレナガハナダイ、6mハダカハオコゼ、などなど現在確認中です。